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iKAZUCHI(雷)事例をパートナーに学ぶ「ディーアイエスソリューション」

2020年06月01日
iKAZUCHI(雷)事例をパートナーに学ぶ「ディーアイエスソリューション」

iKAZUCHI(雷)販売パートナー様の事例を通して学べる特集記事

販売パートナー様により内容は異なりますが、

導入前の仮題点、ユーザー様の規模や業種、導入までの流れ、導入されたサービスや

実際のソリューション、導入前と比較した改善点や効果を中心にご紹介します。

第一回目は、クラウド戦国時代に、2本目、3本目の「矢」を放ち安定、 成長を目指す、ディーアイエスソリューション

Office 365への移行が加速

 クラウドサービスをはじめとするサブスクリプション型ビジネスが次の段階へと進展している。つい1~2年前はパッケージ製品からクラウドサービスへの移行促進がソフトウェアビジネスでの大きな課題であったが、現在はクラウドサービスで提供する製品が増え、サブスクリプションへの認知も広がっている。

 ダイワボウ情報システム(DIS)グループでシステムやネットワークの開発、構築など技術的なサービスを幅広く提供するディーアイエスソリューション(DSol)は、IT基盤やアプリケーションがクラウド化することに着目し、いち早くサブスクリプション型ビジネスに取り組んできた。

 同社で最初にサブスクリプション型ビジネスに取り組んだメンバーの一人であるネットワークソリューション部 ネットワークソリューション1課 課長 岩原裕樹氏は「例えばマイクロソフトのOffice 365は、2019年のWindows7の延長サポート終了に伴うWindows 10への移行時に導入が急増しました。現在では当社のお客さまの過半数がOffice 365を利用しています」と説明する。(以下、PDFに続く)

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